1歳3か月の大豆といく母子沖縄旅行 Vol7 5日目
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この日は那覇から行ける離島・座間味島へ行くため朝8時にチェックアウトし、泊港へ。
慶良間諸島の中でも座間味島を選んだ理由は、港からビーチが近いこと。
初めは泊港から一番近い（高速船で35分）渡嘉敷島をと思っていましたが、バスの時間がそれぞれの島で事前にわからなかったことと、タクシーが島では少ない&高いので、最悪歩いても帰れる距離の座間味島を選びました。なので一様ベビーカーも持っていきました（結局使わなかったですが、、）。
泊港へは歩いて5分ほど。行きは高速船で50分、帰りは大豆の昼寝に合わせるため2時間かけてフェリーで帰ることに。フェリーのチケット売り場では現金だけでなく、PayPayも対応していました。高速船クイーンざまみ 片道大人3200円 往復で買う方がお安いですが、帰りフェリーなので買えず。フェリーのチケットは座間味島で買ってほしいとのこと。
9時発のクイーンざまみの乗り場はチケット売り場から10分ほど歩きます。
船の中はすごく綺麗でした。一番前の席はスペースがあったのでベビーカーを置くのによかったです。
↑相棒のオンボロくたくたベビーカー
高速船ははじめての私と大豆。スピードに乗った高速船ってすっっごい早い！そして波で揺れる！！ジェットコースターに乗ってるみたいでびっくりしました。大豆泣くかと思いましたが、寝ました笑 朝寝なんて久しぶりです。
島はコロナのせいでひっそりとしていました。同じ船から降りた人はみんなダイビング会社が迎えに来ていてバスに乗る人はおらず。座間味ビーチまでは町営のマイクロバスで移動しました。10時発で片道10分300円でした。
2月にビーチへ行く人なんてほとんどいないようで、バスの運転手に「お店開いてないですよ」とすごく念押しされ、「いちよう、10時半に来ますが、その次は12:30です」と心配までされました。港まで歩くより12:30のバスに乗る方がいいなと思い、2時間ビーチにいることにしました。
2月の座間味ビーチは人っ子一人おらず、風が強かったですが、エメラルドグリーンの海は綺麗でした。噂の軽石も落ちてました。
大豆は波が怖いらしく、砂遊びさせようと思っていたのにしばらくわたしから離れず。
慣れた後は珊瑚を拾っては投げて遊んでました。
2月の沖縄を舐めていたのですが、曇りでも紫外線がつよい！！この日に限って日焼け止めを塗り忘れてしまい、2人とも日焼けしました。帽子も持ってからばよかったと後悔、、行かれる方はぜひ紫外線対策をしたほうがいいです。
ビーチの入り口にこんなテーブルがあったのでここでベビーフードを食べさせました。
階段を登るのにハマってる大豆。階段があれば登ります。
2時間人気のない座間味ビーチを堪能してバスで港へ。
お店があまり空いてないので新しい観光案内所のカフェでサンドイッチを食べました。
ここは２階に絵本がいっぱい置いてあってベビーフレンドリーな雰囲気で良かったです。
（ただ、全体的に島はコロナにピリピリしている印象でした。行くときは一段と感染対策を取って行くのをおすすめします。）
14時発16時着のフェリーに乗るために港へ。フェリーは大人2150円でした。フェリーでは高齢者、乳幼児のみ使える座敷スペースを利用しました。
昼寝させるには十分なスペースがあってよかったです。乗り合わせたご家族はおくるみを引いてそこにこどもを寝させていました。なにか敷くものがあるとよりいいですね（もちろん、私はそんなもの持ってません、）
那覇に着いたらこの日のホテル「ホテルアートステイ那覇国際通り」へ。これもhafhから予約して一泊175コインで連泊しました。
このホテルの良いところは15時から22時までオリオンビール、ハイボールが飲み放題、ゆし豆腐やサータアンダギー、アイスクリームなどのフリーフードがあるところ。
しかも、外からの持ち込みOK。私は近くの食堂（まきし食堂）で買ったお弁当をもちこんでビール飲みました。卒乳1ヶ月前に終わらせてよかった〜と思いました。
お部屋はダブルベッドでソファーもあったので添い寝では寝やすかったし、荷物も置きやすかったです。
（くつろいでバナナを食べる大豆）
据え置きのクローゼットもありました。
（どこでも入る大豆）
